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マルク
シャガール
(MARC CHAGALL)
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作品名/ |
DLM 198 春の日
「デリエール・ル・ミロアール」より カタログ・レゾネ NO.650 |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
1972年制作 |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
CH258 |
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コメント: |
オリジナル・リトグラフ。デリエール・ル・ミロアールNO.198号のためにシャガールは3点の作品を制作。この作品は3点の内の1点
で、同誌に挟み込まれている版画。制作部数5,000部。他に150部、アルシュ紙でサイン入りの作品がある。パリ、マーグ刊。 |
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生誕没年:1887〜1985
画暦: ヴィテヴスク(現在ベラルーシ共和国)のユダヤ人居住区に生まれる。少年のころから、シャガールは画家や詩人にあこがれ、日常的な風景が、後の作品の題材として登場していく。サンクトペテルブルクの美術学校に学び、23歳の時、パリに出て、アカデミー・ジュリアンに通う。ピカソと知合い立体派の感化を受けたが、やがて幻想を主題とする画風を作り、今ではシュールレアリストの一人として数えられる。ロシア系ユダヤ人の血に流れる素朴な大地からの童話の詩情を特色としている。彼はエコール・ド・パリの一員であった。第2次世界大戦のさなか、54歳の時、ナチスの迫害から身を守るため、アメリカへの亡命を余儀なくされ、30年間生活をともにした最愛の妻・ベラとの死別であった。その後フランスにもどり、南フランスに移住。1985年、97歳で亡くなるまで、絵画だけでなく、版画、陶芸、パリ・オペラ座の天井画など多彩な創作活動を続けた。 |
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