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アントニ
タピエス
（ANTONI TAPIES）
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| 作品名/ |
| カタラ
500アニス（500 ANYS DEL LIVRE CATALA） |
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| 制作年/ |
シートサイズ/ |
| 1986年制作 |
748×548mm |
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商品番号/ |
提供価格（シート）/ |
| TA010 |
お問合せ下さい。 |
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| コメント： |
| オリジナル・リトグラフ・ポスター。カタルニヤ地方の独立自治の500年記念のために制作された。彼は、ミロ以降のスペイン現代美術を代表する抽象画の大家。青年時代からダダイズムに共鳴し、一貫した挑発的精神と精力的な活動で知られる。東洋美術、哲学、仏教、禅も研究して著述も多い。バルセロナ、ポリグラファ社刊行。 |
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生誕没年：1923〜2012
画暦： バルセロナに生まれる。バルセロナ大学で法律を学んでいたが、その後アカデミア・バイスで素描を学ぶ。初期の頃にはシュルレアリスムの影響が顕著な作品を残しているが、1950年にはフランス政府給付留学生としてフランスに滞在し、アンフォルメル芸術を知る。1950年代後半になると、タピエスは自らの芸術をマテリアリズム（物質主義）と呼ぶようになり、フォルムよりも物質が優先する独自のスタイルが確立する。作品においては、壁、土、麻布、藁、靴下などのような「もの」が主役を演じ、イメージの即物性が強調されている。また、後になると手形や足跡といった「もの」の「痕跡」も作品に登場。 |
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