click here↓""
 
""
image

""

色:クリア
色:白
色:茶
色:黒
色:金
色:銀

 

エゴン シーレ
   (EGON SCHIELE)

作品名/
画家の妻(DIE FRAU DES KUNSTLERS)
 
制作年/ シートサイズ/
1968年制作 500×360mm
 
商品番号/ 提供価格(シート)/
sc053 お問い合わせ下さい。
 
コメント:
コロタイプ刷り。この作品は64点のポートフォリオ「水彩とデッサン」の中の1点。原画は1917年に鉛筆と不透明絵の具で描かれている。オーストリア、ウェルツ社刊行。
 
生誕没年1890〜1918
画暦: オーストリアの小さな町トゥルンに生まれる。1896年、トゥルンの国民学校に通う。1906年、ウィーン美術アカデミーへ入学する。1908年、展覧会に10点を出品。はじめて公の場にデビューする。1909年、シーレと教師グリーン・ペンケールが対立し、シーレは仲間と共にアカデミーを立ち去る。1912年、最初の版画作品「ヌードの自画像」が『ゼマ・マッペ』の1点として出版される。この創作期間は突然中断される。ノイレングバッハで逮捕され、ザンクト・ペルテンの地方裁判所で釈放されるまで、拘置されたのである。「猥褻な素描を流布させた」という罪状を言い渡される。1918年、シーレの手紙から、妻エディットが「スペイン風邪」に感染していることがわかる。エディットは妊娠6ヵ月であった。彼女は10月28日午前8時に没する。その前の晩にシーレは彼女を2点の素描に描いている。シーレも同じ病気に感染し妻の家族に看護を受けるが、シーレも没する。11月3日、オーバー・ザンクト・ファイト墓地に埋葬される。
ここに掲載されている写真(画像)と実際の作品とはWebの性格上、色が異なることがございますのでご了承下さい。