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ラウル
デュフィ (RAOUL DUFY)
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作品名/ |
ひなびた港(LE
VIEURX-PORT)
「見せかけの休暇」より |
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制作年/ |
シートサイズ/イメージサイズ |
制作年不明 |
304×235mm
176×216mm |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
k119502 |
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コメント: |
オフセット・リトグラフ刷り。この作品は1956年制作の豪華本「見せかけの休暇」の中の木版画を復刻した5,000部制作の1点。オリジナル作品は23点のシリーズで233部制作された。スイス、エディト・セルヴィス社刊行。 |
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生誕没年:1877〜1953
画暦: 北仏、ル・アーヴルに生れ、市から奨学金をもらいパリの美術学校に学ぶ。彼の作風は転々とし、始めはゴッホや印象派の影響を受け、マルケやマティスと知り合ってフォーヴ(野獣派)運動に参加。その後キュービスムの流行と共にブラックに惹かれ立体派風の風景を描き、さらにセザンヌの構成にも関心を示した。生活の為ポール・ポアル衣裳店でデザインの仕事をし、装飾美術からのヒントで絵画にも要素を取入れ次第に独自の世界を創っていった。デュフィはマティスより形態をより単純化し、装飾的にリズミカルで軽快な筆致で描き、水彩の名手といわれる。版画は初期に木版、主として石版、銅版を手がける。 |
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