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ラウル
デュフィ (RAOUL DUFY)
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作品名/ |
道
「第29回装飾芸術と照明展」(LA RUE) |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
1939年制作 |
389×284mm |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
DU158 |
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コメント: |
オリジナル・リトグラフ・ポスター。パリ、グランパレで行なわれた「第29回装飾芸術と照明展」の為にデュフィが制作。デュフィ自身がこの作品の題名を「道」と命名している。年代も古いので現在では入手が不可能な逸品。
制作部数450部の1点。パリ、ムルロ工房作。 |
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生誕没年:1877〜1953
画暦: 北仏、ル・アーヴルに生れ、市から奨学金をもらいパリの美術学校に学ぶ。彼の作風は転々とし、始めはゴッホや印象派の影響を受け、マルケやマティスと知り合ってフォーヴ(野獣派)運動に参加。その後キュービスムの流行と共にブラックに惹かれ立体派風の風景を描き、さらにセザンヌの構成にも関心を示した。生活の為ポール・ポアル衣裳店でデザインの仕事をし、装飾美術からのヒントで絵画にも要素を取入れ次第に独自の世界を創っていった。デュフィはマティスより形態をより単純化し、装飾的にリズミカルで軽快な筆致で描き、水彩の名手といわれる。版画は初期に木版、主として石版、銅版を手がける。 |
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