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エドヴァルド ムンク
(EDVARD MUNCH)
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作品名/ |
叫 び
(SCREAM)
別名:叫び・ダイアリ− |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
制作年不明 |
800mm×600mm |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
mu105 |
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コメント: |
シルクスクリーン刷り。ある夕方、私は道を歩いていた。片側には市街と江湾が眼下に拡がっていた。私は疲れて病んでいた。私は立ち止まり、湾越しに向こうを眺めた。陽が沈む雲が赤く染まり血のようになった。私は自然をつんざく叫びのようなものを感じた。私は叫びを聞いたように思った。私はこの絵を描いた。雲を本当の血のように描いた−色が叫んでいた。この作品の原画は1895年制作の石版画。 |
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生誕没年:1860〜1939
画暦: ノルウェー、クリスチャニア美術工芸学校に学んだ。病と死の凝視がその芸術の基調。1892年、ベルリンに出品、近代末期の不安、孤独と憂愁の諸相を鋭く描出。「叫び」に見られるように独特の脈動する描線と暗示的彩色、極度に単純化された構図で集中的表現を意図した。神経病のためコペンハーゲンに移り「アルファとオメガ」を制作。ノルウェーに帰ってからオスロ大学の壁画や「ボヘミアンの結婚と死」を完成。晩年は世を避けた生活を送って第二次大戦末期死去。 |
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