フジタ
ツグハル (TSUGUHARU FOUJITA)
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作品名/ |
ふたりの少女「エロスの楽しみ」より(LES
DIVERTISSEMENTS D'EROS)
カタログ レゾネ B.27-162 |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
1927年制作 |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
KAW139 |
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コメント: |
オリジナル・リトグラフにポショワール画。制作部数276部の中の1点。版上サイン入り。ポショワールとは亜鉛や銅板を切り抜いた型を用いて刷毛やスプレーで彩色する西洋版画の一種で、当時のグラフィックデザインに広く普及していた技法。 |
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生誕没年:1886〜1968
画暦: 現在の東京都新宿区に生まれる。父は当時、陸軍一等軍医正で、後に陸軍軍医総監となる。1910年、東京美術学校西洋画家本科を卒業。1913年、門司港から単身渡仏。パリのモンパルナルに住み、モジリアニ、スーチン等と交遊する。1919年、サロン・ドートンヌに初出品、入選し会員に推挙。1925年、フランスとベルギーの国家勲章を受章。初めての画集がパリで刊行される。1955年、フランス国籍を得る。日本国籍を抹消、芸術院会員を辞退。1959年、ランス大寺院で婦人とともに受洗。洗礼名はレオナール。1968年、チューリッヒで逝去。勲一等瑞宝章が追贈される。 |
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