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ラウル
デュフィ (RAOUL DUFY)
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作品名/ |
ランパス・ゲルマのアトリエ(L'ATELIER
DE L'IMPASSE GUELMA)
(ロベール・ジェラール「ラウル・デュフィ」より) |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
1969年制作 |
500×650mm |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
DU173 |
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コメント: |
リトグラフ。ロベール・ジェラール夫妻が発刊元になり、ピエール・レヴィが所蔵するデュフィの油彩画の中から7点を選びリトグラフに
した。この作品の原画は油彩画で制作年不明。パリ、ムルロ工房作。制作部数1,000部の中の1点。 |
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生誕没年:1877〜1953
画暦: 北仏、ル・アーヴルに生れ、市から奨学金をもらいパリの美術学校に学ぶ。彼の作風は転々とし、始めはゴッホや印象派の影響を受け、マルケやマティスと知り合ってフォーヴ(野獣派)運動に参加。その後キュービスムの流行と共にブラックに惹かれ立体派風の風景を描き、さらにセザンヌの構成にも関心を示した。生活の為ポール・ポアル衣裳店でデザインの仕事をし、装飾美術からのヒントで絵画にも要素を取入れ次第に独自の世界を創っていった。デュフィはマティスより形態をより単純化し、装飾的にリズミカルで軽快な筆致で描き、水彩の名手といわれる。版画は初期に木版、主として石版、銅版を手がける。 |
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