ジョセフ
マロード ウィリアム ターナー (JOSEPH MALLORD WILLIAM TURNER)
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作品名/ |
フランスの川 アンボワーズ城
「フランスの河シリ−ズ」より |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
1833〜35年制作 |
171×263mm |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
TU016 |
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コメント: |
オリジナル銅版画、スチ−ル・メッキ。ロワ−ル河岸を描い
たもの22点。セ−ヌ河岸を描いたもの40点からなる。サイズはほぼ統一されている。タ−ナ−の原画に基づき彫版は彫師がおこなった。出版はチャ−ルズ・ヒ−ス。
このシリ−ズは出版される前から評判を呼び、そのため、大部数の刷りに耐えられるようスチ−ル・メッキがほどこされた。 |
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生誕没年:1775〜1851
画暦: ロンドンに生まれた。父は床屋を営む職人であった。ターナーは近所の無料学校に通ったぐらいで殆ど独学。早くから美術の優れた才能をみせ、12歳ころからロンドンの風景を描いて、父の床屋に並べて売っていたと記録。14歳でロイヤル・アカデミーの付属学校に入学。1791年最初のスケッチ旅行。以降およそ50年間にターナーは国内だけでなくフランス、スイス、イタリー、オランダ、ドイツなど30回以上旅行する。1799年、ロイヤルアカデミーの準会員に、そして1802年26歳にして正会員。初期の作品はクロード・ロランらの影響を受けたものが多い。1807年、32歳で遠近法の教授にえらばれ、1811年には絵画教授。晩年は極端な人嫌いになり、偽名をつかってひっそりと暮らした。1851年12月19日ロンドンで没す。 |
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