トゥールーズ ロートレック
(HENRI MARIE RAYMOND
DE TOULOUSE LAUTREC)
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作品名/ |
エグランティーヌ嬢一座(LA
TROUPE DE MLLE. EGLANTINE) |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
1976年制作 |
605x810mm |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
la057 |
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コメント: |
リトグラフ。南仏のアルビにあるロートレック美術館が12種類、各2,000部制作したポスターの中の1点。ロンドンのパレス劇場で上演される「自然主義のカドリール」にエグランティーヌ・ドメー、ジャンヌ・アヴリル、クレオパトル・ガゼルが
出演告知用に使われた。この踊子はセレスト・モガドールが発案したカンカン 踊りから発展したもので、四人組で踊れるのが普通だった。ロートレック美術館刊行。 |
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生誕没年:1864〜1901
画暦: フランス、アルビのトゥルーズ伯爵家に生まれる。少年時代両脚を骨折、下半身の成長が止る。ドガや印象派、日本の浮世絵に影響を受け、1885年、モンマルトルの近くに住み、キャバレー、酒場、娼婦、芝居小屋を描き続けた。彼は油彩のみでなく、素描、石版画にも才能を発揮し、ポスターを芸術的地位に高めたとして評価されている。1891年制作の「ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ」をはじめ、グラフィック・デザインの分野でアール・ヌーヴォーを代表する多数のポスターを残した。 |
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