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荻須 高徳
(TAKANORI OGUISS)
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作品名/ |
荻須「白い橋」(LE
PONT BLANC) |
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制作年/ |
シートサイズ/ |
1982年制作 |
327×480mm |
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商品番号/ |
提供価格(シート)/ |
OG011 |
お問い合わせ下さい。 |
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コメント: |
オリジナル・リトグラフ。この作品はニースのエディション・ダール・ド・フランコニー刊行のカタログ・レゾネ「オギス・リトグラフ」第
2版の為に制作された。第1ステートは水色が使われた刷りで、サイン、番号 無しの作品がヴェランダルシュ紙に2,500部刷られ、他にマージン付の作品
がEA版サイン入りで若干数ある。第2ステートは灰色が使われた刷りでヴェランダルシュ紙にサイン、番号入りで200部刷られ、他に制作協力者用のHCとEAが若干数ある。この作品は200部の内の1点。パリ、ムルロ工房作。 |
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生誕没年:1901〜1986
画暦: 愛知県に生れる。1922年、東京美術学校西洋画科に入学。1927年にフランス留学の途に就く。1928年、モンパルナスのアトリエに居を定め、初めてサロン・ドートンヌに2点を出品して入選する。1930年、パリ、コルベール画廊で最初の個展を開く。1934年、ラット美術館でスイスにおける最初の個展開催。1940年、13年ぶりに帰国する。1941年、日本橋三越で日本での最初の個展を開催。横江美代子と結婚。1949年、パリの旧アトリエに落ち着き、1955年、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を授与。1967年、パリ、ムルロ工房で最初のリトグラフ制作に取り組む。1972年、勲三等の叙され、旭日中綬章を授与される。1974年、パリ市からメダイユ・ド・ベルメイユを贈られる。1986年、10月14日、パリのアトリエで死去し、モンマルトル墓地に埋葬される。 |
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