click here↓""
 
""
image

""

色:クリア
色:白
色:茶
色:黒
色:金
色:銀

 

エドワード コーリー バーンジョーンズ(E.C. BURNE-JONES)

作品名/
サターンの嫌いな事(SATURN'S LOATHING)
「フラワ−・ブック」より
 
制作年/ シートサイズ/
1905年制作 320x251mm
 
商品番号/ 提供価格(シート)/
BU088 SOLD OUT
 
コメント:
石版画に手彩色。19世紀末に活躍した英国の象徴主義画家。イタ リ−の古典絵画に影響を受け、端正でロマン的な画風を築く。このシリ−ズは花の名 前から得たインスピレ−ションによって制作され、38点から成り立つ。彼の死後、 妻のジョ−ジアナの監修のもと、ロンドンのファイン・ア−ト・ソサエティ−から発 刊。限定制作350部の1点。彼の象徴性をよく示す作品。
 
生誕没年1833〜1898
画暦: 19世紀末英国を代表する象徴主義の画家で、後期ラファエル前派の代表的存在。ウイリアム・モリスらと共に工芸運動の主導的役割を果たした。絵画の他、壁画やステンドグラス、テペストリ−等のデザインも手懸け、モリスの興した私家本、ケルムスコット・プレスへの挿絵でも有名。晩年になって「花の本」(FLOWER BO−OK)と呼ばれるシリ−ズ(全100点)の計画を立てたが、完成を待たずに没したため、夫人のジョ−ジアナが引継ぎ、完成されていた38点を1905年にロンドンのファイン・ア−ト・ソサエティ社より刊行。石版画に手彩色がほどこされている。このシリ−ズはバ−ン=ジョ−ンズの象徴的作風をよく伝える作品になっている。
ここに掲載されている写真(画像)と実際の作品とはWebの性格上、色が異なることがございますのでご了承下さい。